2013年

7月

02日

週刊エコノミスト 2013年7月2日特大号

特別定価:650円(税込)
発売日:2013年6月24日

◇特集:金利動乱
◇広がる日銀への不信感 見えない金利水準の落ち着き先

秋本裕子
(編集部)

「外国人投資家にとって、今一番の関心事の一つが日本の国債市場の動向だ」

 6月上旬まで欧州やアジア各国を訪問し、多くの投資家とミーティングの機会を持ったというゴールドマン・サックス証券の馬場直彦チーフエコノミストはこう話す。その高い関心が、金利系のみならず、株式投資家にまで広がっていたことに驚いたという。

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ピックアップ

経営者:編集長インタビュー

◇宮島大祐 ケネディクス社長
◇再び運用資産拡大に乗り出す

 1995年設立、日本の不動産証券化市場の黎明期から不動産ファンドビジネスを展開してきた。現在、グループ全体で3銘柄のJ─REIT(不動産投資信託)と私募不動産ファンドを運用している。リーマン・ショック後の財務体質改善の時期を経て、攻めの姿勢に転じている。

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ワシントンDC

◇遺伝子特許認めずもメンツを立てた米最高裁

及川正也
(毎日新聞北米総局長)

 発明か自然物か──。人から切り離された遺伝性乳がんの抑制遺伝子の特許を認めるかどうかで争われた裁判の判決が6月13日、米連邦最高裁であった。最高裁は「自然物」と判断し特許は無効とされた。

 

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