2013年

7月

16日

週刊エコノミスト 2013年7月16日号

定価:600円(税込)
発売日:2013年7月8日

◇特集:マネー大逆流 出口と中国

◇緩和依存の世界が終わる 出口におびえる金融市場

金山隆一/緒方欽一
(編集部)

 リーマン・ショック後、4年以上に及ぶ金融緩和依存から世界が目覚める日が来た。米国ニューヨーク。ある日本の機関投資家は最近、現地のファンドマネジャーらと激論を交わしている。テーマは「米金利上昇でどの資産が売られるか」だ。

 

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ピックアップ

経営者:編集長インタビュー

◇西村義明 東海ゴム工業社長
◇M&Aで防振ゴムのトップシェア強固に

── このところ為替相場が乱高下していますが、経営への影響は。
西村 基本的に為替が円高、円安のどちらへ振れても、収益には直接、影響はないような構造になっています。原料の調達と海外子会社からの半製品購入として輸入していますが、ほぼ同額に見合う製品を輸出しているからです。

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ワシントンDC

◇下院共和党に委ねられた移民制度改革法案の成否

今村卓
(丸紅米国会社ワシントン事務所長)

 オバマ政権2期目の重要課題の一つであり、ほぼ30年ぶりとなる包括的な移民制度改革が、実現に向けて大きく一歩前進した。議会上院が6月27日の本会議で法案を可決したのである。

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