2014年

3月

11日

週刊エコノミスト 2014年3月11日号

定価:600円(税込)

発売日:2014年3月3日

 ◇特集:特集:中国危機の真相

 ◇理財商品は「時限爆弾」 景気悪化とドル急落リスク

 

濱條元保

(編集部)

 

 銀行で販売される理財商品は2005年ごろに登場し、09年以降、急激に残高を積み上げた。12年末の7兆元から13年9月末時点で10兆元(170兆円)に増えている。銀行預金より高い年5%前後の利回りで、5万元(85万円)程度から購入でき、発行から3カ月や半年といった運用期間が短い点が特徴だ。

 

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ピックアップ

経営者:編集長インタビュー

 ◇中村利江 夢の街創造委員会社長

 ◇ネット注文で出前、ライバルはコンビニ

 

── 事業内容は。

 

中村 「出前館」という宅配・デリバリーのネット総合サイトを運営しています。サイトでピザやお弁当などを注文すると、最短30分で温かい食事が届き、決済も終わります。自分の家や職場など注文客が届けてほしいエリアの店舗情報を提供する「地域密着」と「スピード感」が特徴です。我々はサイトに掲載している顧客店舗から月額3000円と、成功報酬として出前館経由の売上金額の5%を受け取ります。

 

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ワシントンDC

 ◇スノーデン事件が変えた「世界の脅威」と情報収集

 

須内康史

(国際協力銀行ワシントン首席駐在員)

 

「世界の脅威に関する評価報告書」の最新版をクラッパー国家情報長官が1月末、米議会に提出し、上院・下院それぞれで公聴会が開かれた。米国の情報機関が世界の脅威を網羅的に分析したもので、国家情報長官が毎年議会に提出している。

 

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