2015年

4月

14日

特集:土地投資の極意 知っておきたい!不動産と税の基礎知識 2015年4月14日号

 ◇税の種類別に解説

板倉京
(WT税理士法人代表社員、税理士)

 不動産は、あらゆる場面で税金がかかる資産である。何らかの形でもうけ(所得)が発生すれば、個人なら所得税、法人なら法人税がかかる。また、不動産を保有していれば、固定資産税や都市計画税がかかる。さらに、相続時には相続税がかかり、不動産の購入時には登録免許税や不動産取得税がかかる。自宅の取得や不動産投資、土地活用を考えるとき、税金というコストもしっかり認識しておきたい。

 ■所得税

 不動産に限らず、所得には税金がかかる。個人なら所得税、法人なら法人税である。不動産投資では、家賃収入から経費(固定資産税、損害保険料、借入利息、減価償却費、管理費など)を引いた残りがプラスなら所得となり、課税の対象となる。………