2017年

4月

11日

週刊エコノミスト 2017年4月11日号

定価:620円

発売日:2017年4月3日

固定資産税の大問題

◇売れない土地にも固定資産税

◇誤りの指摘にも負担大きく

 リアス式の地形が広がる長崎県佐世保市。造船中堅の佐世保重工業の工場に程近い住宅地の一角に、東京都の40代女性が相続した土地がある。広さは約350平方メートルの更地。幹線道路からは一段低い場所にあり、車は入れず階段でしか下りられない。女性は地元の不動産業者に仲介を依頼したが、色よい返事はもらえない。数年前から「タダでもいいから譲りたい」と地元のコミュニティーサイトで呼びかけてもみたが、引き取り手は現れないまま。女性は今、譲渡をあきらめている。

 それでも、同市から昨年、送られてきた固定資産税の課税明細書には、土地の固定資産税評価額が約343万円と記載。全文を読む


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